11月23日はグリーフを考える日
- ishikawagriefcare
- 2024年11月23日
- 読了時間: 2分
更新日:4月7日
こんにちは。石川グリーフケアの会の菅です。
今日は勤労感謝の日ですが、
昨年からは新たな記念日ができました。
それは「グリーフを考える日」です。
この日に決めた理由として
「死別に伴うグリーフに向き合うことは、肉体的労働と同じく、精神的なエネルギーを大量に消費する人生の大仕事であり、グリーフワーク(喪の仕事)と呼ばれています。勤労感謝の日である11月23日に重ねて、グリーフワークの途上にある人たちに心を寄せ、その歩みをねぎらう日」と書かれていました。
今日はそれに関連した記事も見つけました。
そして講演もあります。

悲しみの中にある方を気にかけてみる。
悲しみは誰にでもくることだし、あること
このリンク先から、グリーフの事 グリーフケアのことを知ってもらいたいと思います。 私の思いとしては…
誰にでも大なり小なり喪失感はあります。
そして誰にでも喪失感が深くなって心と体に影響を及ぼすことがあります。
悲しみは誰にでもくることだし、あること
そう思うと他人ごとではなくなりますよね?
グリーフはどのようなもので、どんなことが起きるのか?
知っていることで、自分がなった時も、 自分の周りがなったときも優しくできると思います。
自分の周りに悲しみの中にある方がいないでしょうか?
そして、そんな人がいたらまずは気にかけてくれればと思います。
今日は、そんなことを考えて欲しい日だなと思いました。
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